• 10月 12, 2020 2:30 pm

    ちょっとしたアイデアでOKです!「パパの1食メニュー」お待ちしています!

    いよいよスタートしました!千葉県版おとう飯!
    千葉県で料理をするお父さんたちを応援するこのプロジェクトでは、千葉県で暮らすお父さん(その家族もOK)からのレシピアイデアを募集していきます。優秀賞などに選ばれた方には豪華賞品が待っています!今回はプロジェクトを監修する、パパ料理研究家、滝村雅晴さんからのメッセージをお届けします!

    千葉県の皆さん!はじめまして。
    パパ料理研究家の滝村雅晴です。

    “パパ”の料理研究家ではなく、“パパ料理”の研究家です。
    では“パパ料理”とはどんなものでしょうか?
    それは単に“パパが作った料理”という意味ではありません。

    よく“男の料理”というと、自分のお腹がすいた時に、自分の食べたいもの、もしくは自分が作りたいものを、自分が好きなように作る料理という感じではないでしょうか。もちろんそれでも料理を楽しんでいることにはなりますが、家族が、特に子どもが産まれると、そんな“自分中心”の料理をするわけにはいきませんよね。

    一方“パパ料理”は、パパが、家族のお腹が空いた時に、家族の食べたいものを、家族が喜ぶように作るもの。つまり、“自分中心”ではなく“家族中心”の料理なのです。料理の味はもちろん大事ですが、それよりも家族のお腹が空いたことに気づくことができて、何が食べたいかというリクエストにも応えることができる。しかも、料理だけではなく片付けまでも済ませて家族が喜んでくれることまでもまた、家族で食事を楽しむためには重要ですよね。

    これまで、各地でパパ向けや親子向けの料理教室を行ったり、企業で料理ワークショップをしたり、農林水産省食育推進会議の専門委員、NPO法人ファザーリング・ジャパンのトモショクプロジェクトなど、様々な活動を通して男性の家事参画、働き方改革を推進し、家族の食育・共食と健康作り、ワークライフバランスなど提案してきました。

    そして、今回はパパ料理と同じ思いが込められた「おとう飯」を千葉の皆さんにぜひ楽しんでもらいたいのです。

    皆さんから募集するのは“パパの1食メニュー”のレシピアイデアです。

    最近、料理をする男性は珍しくなくなってきました。料理、楽しいですよね。おいしい料理で家族が「おいしい!」と喜んでくれたら、本当にうれしいですよね。
    さらに!いつも料理を妻に任せていたなら、妻に自由な時間がふえてきっともっと喜んでくれますよね。そのためにまるごと任せてもらえる“一食メニュー”にしました。

    “1食”というととてもハードルが高いように感じるかもしれませんが、考えてみると麺類や丼類、サンドイッチやお好み焼き、カレー、具沢山スープのように、ひとつ作ればほぼ1食まかなえるようなものも結構あるんですよね。

    また、今回のコンテストで募集するのは“レシピ”ではなく“レシピアイデア”!
    ここポイントです!
    すでに日常的に料理をしている方でも、全ての分量を量ってレシピにすることはとても大変です! なので、“アレとコレを混ぜるだけ”とか“コレをかけるだけ”とか“焼くのではなく揚げるだけ”といった、ワンポイントでもオリジナリティあふれるアイデアがあればOKです!一次審査後に、私がレシピを作りますのでご安心を!

    もうすでに朝食担当や週末の料理を担当しているパパもいると思いますが、今回は、これからちょっとやってみたいと思っている人が「作ってみたい!」と思うような“簡単”なアイデアをぜひ集めていきたいと思います。
    ちなみに、パパのアイデアをママが応募してくれるのもOKですよ!

    仕事が忙しかったり、通勤に時間をたくさんとられたり、それぞれ事情もあって、皆さんが頑張っていることは重々承知していますが、だからこそ、料理をすることが気分転換になったり、家族に喜んでもらえる楽しみになってくれたら嬉しいと思っています。

    なぜなら私自身が、子どもが産まれてから料理を始め、家族とのかかわりや思いがガラッと変わったからです。

    しかも、最初のうちは友人を呼んだ時のホームパーティなど豪華な料理だけを「どうだ!」と言わんばかりに作っていました。まさに“男の料理”全開です。料理を始めたころは周りの人たちにほめられるのがうれしかったんですよね。でもある日、友人たちが帰った後で一人キッチンで洗い物をしながら明らかに機嫌が悪い妻を見た時に気づきました。「あ、これは良くないことをしているな」と。そこから今のパパ料理に軌道修正したわけです。きっと、世の中にいる“料理研究家”と名乗る人のほとんどは、最初から料理が好きだったところからスタートしていると思いますが、私は“まったく料理ができないパパ”からスタートしたので、料理をしない、料理ができない人の気持ちにすごく共感できるんです。

    “男性も絶対に料理をしなければいけない!”というわけではありません。

    でも“料理をするとこんなにうれしいこと、楽しいことがあるから、やってみませんか?”ということを伝えていきたいと思っています。

    そして、家族が一緒にご飯を食べられることはいつまでも永遠に続くわけではありません。子どもが大きくなって学校や部活に忙しくなったり、巣立っていったり、仕事などの都合で離れ離れになってしまうことも考えられます。自分を含め家族の誰かが体を壊してしまうことだってあるんです。

    一緒に過ごせる今は、とても貴重な時間です。
    ぜひとも、おいしい時間を家族で過ごしてください。

    それでは、たくさんのご応募!お待ちしています!

     

     

    パパ料理研究家 滝村雅晴

     

     

     

     

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